|
|
70年分の煤で真っ黒です。 |
1日で、元の金箔が出てきました。 |
初日は、憧幡から洗浄しました。
戦後、始めてのお手入れです。
護摩を焚くために煤で真っ黒になっていますが、
泡職人の手で甦りました。
ご住職様をはじめ、寺院の方々に大変喜んでもらえました。
70年分の護摩の煤が、1日できれいに流れ落ち、ピカピカになりました。
泡職人レポート
戦後、新しく内陣仏具をきれいにしましたが、
護摩を焚きますのでどうしても真っ黒になります。
仏具自体は金箔も残っていましたので、
びっくりするほどきれいになりました。
写真は、取材をされる泡洗浄職人さんですが緊張していたそうです。
テレビ放送をみると、意外にちゃんと話せていました。(笑)
|